一般演題の登録受付は5月23日(月)に終了いたしました。、多数のご応募をいただきまして誠にありがとうございました。9月3日(土)よりオンデマンドにて配信させていただきます。

Ⅰ 小児看護

座長: 桂 晶子(山形県立保健医療大学保健医療学部看護学科 教授)

    相墨 生恵(岩手県立大学看護学部 准教授)

001. 慢性疾患をもつ思春期の子どもの希望の認識と無気力および主体性の関連

東北大学大学院医学系研究科保健学専攻家族支援看護学講座小児看護学分野 下山 恵美子

002. 児童虐待に関わる看護職者と関係機関間連携の実態と看護師の役割-文献からの考察-

未来の風せいわ病院 藤嶋 真琴

003. 不登校傾向にあった思春期男児への児童精神科病棟での看護介入事例報告 

駒木野病院 すこやか 木村 智一

004. 自閉スペクトラム症を持つ子どもの育ちと暮らしにかかわる母親の情報活用

東北大学大学院医学系研究科保健学専攻小児看護学分野 五十嵐 大地

005. 小児科における成人患者の退院調整の一例

山形大学医学部附属病院 高橋 聡美

Ⅱ 高齢者・患者支援

座長:阿部 桃子(東京医療保健大学 教授)   

   城丸 瑞恵(札幌医科大学 教授)

006. 高齢血液透析患者の自己管理への看護に関する文献検討

北海道科学大学大学院保健医療学研究科保健医療学専攻 服部 かおる

007. 介護老人保健施設職員の急変時の感染対策を含めた対応の実態とシミュレーショントレーニングのニーズ 

岩手保健医療大学 齋藤 史枝

008. 入院患者へのせん妄予防の看護の文献における看護実践

北海道科学大学大学院保健医療学研究科看護学専攻 吉田 朱利

009. 終末期がん患者と家族間の対話支援について熟練看護師が語った事例の特徴 ―「良かったと感じた事例」と「後悔が残ると感じた事例」の分析―

 仙台赤門短期大学看護学科 浅野 志保

Ⅲ 地域看護

座長: 片岡 ひとみ(山形大学医学部看護学科 教授)

    竹本 由香里(宮城大学看護学群 准教授)

010. 母子健康手帳交付場面におけるSERVQUALに基づくサービス品質の測定方法の検討

山形大学医学部看護学科 手塚 美春

011. COVID-19パンデミック下のソーシャルメディアにおける手指衛生の情報発信の実態

東京女子医科大学病院 菅原 理絵

012. 小規模病院等看護ブラッシュアッププログラムの再構築に向けた検討(第一報)~受講生対象の調査から~

山形県立保健医療大学保健医療学部看護学科 佐藤 志保

013. 小規模病院等看護ブラッシュアッププログラムの再構築に向けた検討(第ニ報)~看護部長対象の調査から~

山形県立保健医療大学保健医療学部看護学科 高橋 直美

Ⅳ 基礎看護

座長: 長谷部 真木子(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 准教授)

    赤間 由美(山形大学医学部看護学科 助教)

           

014. 病院に勤務する看護師の患者への共感に関する実態と共感援助能力向上のための支援方法の検討

米沢市立病院 本間 恵美

015. 看護職員のワーク・エンゲイジメントとソーシャルサポートおよび職業性ストレスの年齢階級による比較

山形県立保健医療大学保健医療学部看護学科 髙谷 新

016. ホワイトボード活用による看護補助者業務の有効性について

JA秋田厚生連 秋田厚生医療センター 舘岡 ゆかり

017. 病棟看護師による抗がん剤曝露防止に対する指導方法の標準化に向けた取り組み

東北大学病院 奥山 鞠江

018. COVID-19の流行によって変化した臨床実習に取り組む看護学生の抱く思い ―共起ネットワークを用いた探索的文献研究―

山形県立保健医療大学保健医療学部看護学科 鈴木 龍生